本日、1年生の生活支援技術Ⅴの授業内で、
各疾患・障害別に合わせ、自分達で考えたメニューに沿い、調理を行っていました
何をどれぐらい使うのか、彩りはどうするか、事前に決めた流れに沿って調理を行っています。
介護福祉士として支援していく中で、おいしく『食べる』ための支援も大切です。
単に作るのではなく、
彩りや触感、盛り付けなどの見た目、温かさなど、一つひとつ細かなところにも気を配ることで、食べる意欲も促進します。
ハンバーグ定食や、けんちん汁風あんかけうどん、
タラのフライとあっさり湯豆腐、肉類が好きな方向けにビビンバ丼、
豚汁・ポテトサラダ・つくね定食、
ハンバーグ・お浸し・ポタージュ・ババロア など、
各趣向を凝らしながら作っていました。
できあがったものは教職員・学生達で1人1票を投じ決めました!
どのグループが一位になったのでしょうか!?
どれもおいしく頂きました
ごちそうさまでした!!