3月も半ばを過ぎ、少しずつ暖かくなってきています。
和歌山社会福祉専門学校では、
1年生の介護過程の展開を中心とした介護実習Ⅱ-①が本日で終わりを迎えます。
初めて実際担当利用者にかかわり、介護過程の展開を行っていきましたが、
情報収集で悩んだり、アセスメントで苦戦したりと、
それぞれが実習指導者を含め、
多職種の専門職の協力のもと、計画立案を行っていました。
お忙しい中、学生へのご指導、ありがとうございました。
さて、和歌山社会福祉専門学校では、
3月22日(金)10時15分より、
第21回 卒業式を挙行いたします。
初めて介護福祉士国家試験を受験し、全員合格を成し遂げた20期生を見ていた21期生たちは、
プレッシャーの中、
国家試験対策授業や模擬試験を受け成績を伸ばし、
試験当日を迎えていたことが印象に残っています。
振り返ればたくさんの出来事があった2年間でしたが、
最後は笑顔で卒業してくれることを楽しみに、
当日を迎えたいと思います。