3月19日(金)13時より、
和歌山社会福祉専門学校 第23回卒業式を 和歌山ビッグ愛大ホールにて挙行いたしました。
今年は通年よりも規模を縮小し、学生、教員、保護者のみの出席とし、感染対策に配慮しながら開催しました。
晴れ渡る青空の中、広川キャンパス31名、橋本キャンパス23名が、2年間の専門課程を修了し、卒業生を代表し、橋本キャンパスの LE DAI THOさんが卒業証書を受け取りました。
また優秀学生の表彰では、和歌山県知事表彰、
介護福祉士養成施設協会会長表彰 、
一般財団法人職業教育・キャリア教育財団 理事長表彰、
学校法人きたば学園 理事長表彰 など、
2年間の学校生活の中で優秀な成績を収めた学生に対し、表彰状が手渡されました。
その中で、代表として、志賀美月さんに表彰状が手渡されました。
在校生 藪安里さんが、送辞を読み上げてくれました。現在実習中で多忙なところ、読む練習を何度も行ってくれたおかげで、所作含め正々堂々していて良かったです。
また、卒業生の答辞では、各キャンパスを代表し、朝間 礼さん、GIANG THI HANHさんが読み上げてくれました。
自分達で考えた言葉も折り混ぜながら、2年間の思い出を含めたメッセージを伝えてくれました。
卒業式の最後には、2年間の思い出として、スライド上映(エンドロール上映)を行いました。この日のために、事あるごとに写真や動画をたくさん撮っておいて良かったと感じました。
実はスライドを作成する際に、入学した当初からの学校行事、授業での出来事、休憩時間の様子、実習中の出来事を振り返っていました。
1年次は、マスクなしでみんなの素顔を見ることができ、その人の表情やしぐさなどの非言語の部分が良くわかりました。
ですが、2年次はマスク着用の状況下、物理的雑音を含め、素顔を見ることができず、学生一人ひとりの顔がうろ覚えであり、また人との距離を取らないといけない状況でした。
そのため、スライドではマスクがない状態のみんなの自然な表情を見ることができ、懐かしさとともに、当たり前に感謝しないといけないと感じました。
もしスライドを再度見たいと言う人は、音源は変えますが、後日期間限定で学校youtubeにアップしますので、お知らせしますね
ベトナムの民族衣装 アオザイ、
そして成人式の時の振袖と袴。
華やかですね(*´▽`*)
アオザイはスタイル良くないと着れないですね…
最後に、集合写真。
卒業する2年生は、これが最後の集合写真、
そして、在校生はこれが最初の集合写真。
在校生は、会場設営から片付けまでお手伝いありがとう!
来年は、君たちのために、もっとクオリティを上げたスライド上映を頑張りますね(‘ω’)ノ
23期生のみんな、
卒業、おめでとう。
新米介護福祉士として、これからも頑張っていってください。