昨日・今日と、生活文化の授業の中で、1年生の広川キャンパス・橋本キャンパスの学生が、それぞれのグループで考えた献立を調理しました。
「低栄養の方への食事」、「食欲が増す食事」など、それぞれのグループに与えられた疾患等のある方への献立を事前の授業で考え、食材選びから調理方法を自分たちで相談し、作り上げていました。
本場ネパールカレーを作った学生。
アルミホイルに鮭が引っ付いて大慌ての学生
盛り付けにこだわって、お皿の置く位置で相談しあったり。
さすが、何度も調理を行うと、物品のありかも覚えているので手慣れた様子。
あまった食材も、献立にはないメニューで追加で料理
毎年最後の演習では、自分たちで考えた献立を調理していますが、
先生たちの楽しみの一つでもあります。
すべてのグループの料理は、全員で検食しましたが、どれもおいしく味付けされていましたよ(^^)/
ごちそうさまでした!!