本校では、卒業と同時に国家資格『介護福祉士』とともに、
『レクリエーションインストラクター』資格を取得することができます。
先日、和歌山社会福祉専門学校 介護福祉科1年生が、レクリエーションの授業の一環として、
『 白崎青少年の家 』において、野外研修を行いました!
前日に雨が降っていましたが、朝には晴れており、 バスに乗り海を見ながら白崎青少年の家へ向かいました
まずは本日の説明を担当講師より行い、場長様より施設をお借りする際の注意事項等を聞きます。
次に、体育館にてアイスブレーキング!
軽くストレッチをし、身体をほぐします。
ペアになってじゃんけんをし、負けたら勝った人の周りを回ったり、
しっぽ取りゲームをしたり、 鬼ごっこをしたり・・・
日頃見れない楽しそうな笑顔が見れました
動いた後は昼食をいただきます
そして、午後からはポイントオリエンテーリング!
自然の中のところどころに花が咲いており、四季を感じながら歩き、グループで各所にある問題を解いていきます。
意見が分かれますが、それも思い出です。
途中で一部のグループを撮影
最後は各グループを表彰です。
今日体験したレクリエーションは、介護過程の展開と同じように、
アセスメント→計画立案→実施・評価→再アセスメントをすることが大切となります。
ただ単に遊び、というわけではなく、 介護福祉の専門家になるためには、チームでの連携やコミュニケーションを図り、
さまざまなことを考え行動していく必要があります。
少しは周りの人と仲良くなれましたか?
今回体験した内容を忘れず、今後に活かしていってくださいね
お疲れさまでした(*^^)v