そろそろ梅雨入りが近づいてきましたね。
和歌山社会福祉専門学校の近辺では田植えが始まり、カエルが鳴いたり、蛍が飛んでいたりと、自然を肌で感じながら日々学生たちは介護福祉について学んでいます。
5月27日(土)、本校において、オープンキャンパスを開催しましたよ
今回は、『介護を楽しく知ろう~食事体験編~』と題し、
介護を必要とする方々が、おいしく・楽しく・安全に食事を食べることができるポイントについて、学んで頂きました!
この日は、在校生もお手伝いに来ていただき、まずは食べるということについてのミニ講義を受けていただきました。
そして、実際に自分達で調理をしていただきました。
切り方や彩り、旬のものを使うこと、見た目も大切であることを今回学んで頂きました(^^♪
作った後は実食
鶏肉・きのこ類・人参等、同じ材料を使っていくつもの料理ができました!
茶碗蒸しが意外と簡単にできることに、驚いていましたね。
単に食べることだけではなく、食べるための準備やその過程をしっかりと理解し支援していくことが、介護福祉士の役割であること、
食べることが生きるための力となること、など、今回学ぶことができました
これからもどんどん参加して、学びを深めていってくださいね(*´ω`*)
ご参加、ありがとうございました!