5月のGWが明け、授業が再開し、学生たちは少しお疲れの様子。
気づけば梅雨入りとのこと・・・。早すぎますね
さて、入学してから最近のことまで、なにも写真をアップできていなかったので、近況報告がてら載せておきます。
広川キャンパスは対面型授業を展開できていますが、
橋本キャンパスは対面&オンライン型の交互授業を行っています。
合同授業ができるようになれば、学生たちの頑張っている姿をたくさん載せたいと思います。
手話の授業で、自分の名前を指文字などで表現し、自己紹介しています。
介護過程の授業の様子。
下の写真は、授業でグループワークをした時の様子。
自分の介護過程を考えてみました
見ていると、「勉強する」「痩せる」「漢字を上手に書く」など、自己分析をし課題を考え、目標を達成するために自分のストレングスをどう生かすか?を書いています。
模造紙にまとめたものを、みんなの前で発表。
自己分析できていましたよ!
また、介護の基本では、記録の書き方を勉強。
専門用語の漢字を抜き打ちチェックでかけるかどうか・・・。
間違えてもいいんです、間違いに気づき、次は間違えないように気持ちを切り替えることが大切です。
介護の基本Ⅳでは、介護予防に関連して、レクリエーションを学んでいます。
また、医療的ケアでは、
喀痰吸引、経鼻・経管栄養のシュミレーターを使っての手順の練習中。
難しい専門用語を、一生懸命に覚えています。
生活支援技術Ⅰでは、橋本・広川をオンラインで繋ぎ、各教室で片麻痺の方の歩行介助を行いました。
声かけが大切ですよ!
身体を動かすだけではなく、理論的な部分から福祉や介護について学ぶことも大切です。
早くみんなで合同授業をしたいですね。