7月28日（水）と8月3日（火）13時から

和歌山社会福祉専門学校　広川キャンパス　と　橋本キャンパスにて

夏の特別企画！　『スクールライフ体験編』を開催しました！

 

7月28日の広川キャンパスでは、介護福祉科１年生の『介護総合演習Ⅰ』の実習報告会に参加してもらいました。

また、8月3日（火）の橋本キャンパスでは、介護福祉科2年生の『介護総合演習Ⅱ』の事例発表に参加してもらいました。

通常のオープンキャンパスと異なり、実際に専門学校での授業の様子、学生の様子等を授業に入ってもらうことで感じていただける内容を企画しました。

『介護総合演習Ⅰ・Ⅱ』とは、本校の介護福祉科では、２年間の養成課程の中で６５日間の介護実習（施設実習）へ行きます。そのための準備や社会的なマナーを学んだり、他科目で学んでいる学習内容や介護技術等と連動させ、授業を進めています。

広川キャンパスでは、７月に初めての介護実習へ行ってきた学生の実習後報告会を聞いてもらいました。

自分が行ってきた実習先やアルバイトをしている施設との違いについて質問が出たりと、教科書上で学ぶ以上に知識を増やすことができました。

グループホームや特別養護老人ホームなど、それぞれの実習先ごとに資料を作り、発表内容を何度も練習した上での発表でした。

いつもの元気はどこへ行ったのか、緊張していましたがそれも良い経験ですね。

残りのグループは夏休み明けに発表です！

 

また、橋本キャンパスでは、２年生の事例発表。

橋本キャンパスでは、分散授業の形を取っており、２つの隣り合う教室に分かれてオンラインで繋ぎ、発表を聞いていました。

介護過程を展開するなかで、利用者様がどのような変化があったか似顔絵で表現していたり、

計画立案でレクリエーションを行った学生は、実際にどんなレクリエーションだったかを前で実演したりと、実習で学んだ結果を発表してくれました。

参加者の方は、授業の様子や、学生の様子など、少しだけでしたが知ってもらうことができたかと思います。

 

そのあと、在校生に残ってもらい、学生のリアルな専門学校生活を話してもらいました。

 

今回は、平日の夏休み期間だけの特別企画でした。

 

次回、８月２１日（土）１３時から、

夏休み最後のOPEN　CAMPUSを行います！

詳細は近日中にアップしますので、お楽しみに！

ご参加いただき、ありがとうございました！