11月4日(土)13:00から、
和歌山社会福祉専門学校において、オープンキャンパスを開催しました
今回は内容を変更し、介護を楽しく知ろう~介護福祉士の役割の理解編~と題し、
全国で上映中の映画『ケアニン~あなたでよかった~』上映会を行いました。
当日は、高校生だけでなく、福祉関係の一般の方にもご参加いただくことができました
自己紹介後は学校見学。実際に介護福祉科の学生たちが学んでいる教室や、介護実習室にある福祉用具や、医療的ケア演習に使用するシュミレーターなども見ていただきました。
その後、映画鑑賞。
”認知症で人生終わりになんて僕がさせない”という言葉通り、
新米介護福祉士でありながら、1人の利用者と出会い、関わり、考えながら、その人のできることをできるようにお手伝いし、支えていました。
最後は看取りというつらい現実を受け入れ成長していく姿は、初心を思い出させてくれました。
その後、ほっとひと息交流会では、福祉関係者の方の介護現場でのお話や、在校生から学校での授業の様子、先生とのお話が交わされていました。
今回、ご参加いただいた方の感想では、
「相手を思いやる気持ちが大事だと思った。」
「介護福祉士はステキな仕事なので、和歌山の人材づくりを頑張ってください」
「福祉への思いを感じることができた」
「笑顔を大切に頑張りたいと思った」
「感動する映画でした」
など、映画や学校に関する感想をいただきました。
今回ご覧いただくことができなかった方に、来年以降も学内イベントやオープンキャンパス内での上映会も予定しています。
またHP内や告知等させていただきますので、一度ご覧いただければと思います。
ご参加いただき、ありがとうございました!!