5/10(火)に、レクリエーション活動の一環としておこなっている野外研修に行ってきました。
毎年この時期に、介護福祉科1年生が学校のバスに乗り、みんなで白崎青少年の家に向かい、学校外での野外研修に取り組んでいます。 その様子をお伝えします。
まず、レクリエーション概論を担当している先生より、本日の内容やスケジュールについて説明を聞きます。学校を離れ、学外での授業は初めてなので、緊張している様子でした。
それから屋内でいくつかのレクリエーションを、2人一組、また、グループに分かれておこなっていきます。
入学して1か月、そろそろ慣れてきた頃ですが、普段話をする機会が少ない学生同士、レクリエーションを通じてコミュニケーションを図りながら共に取り組むことで、笑顔も増え、緊張もほぐれていたように感じました。
午前中のレクリエーションを終えて、お昼ご飯のカレーライスを皆でいただきました
午後からは、ポイントオリエンテーリングをおこないました
晴れていれば青少年の家の周りの遊歩道を歩きながら、問題を解いていく予定でしたが、雨が降っていたので、青少年の家近辺に変更し、おこないました。
ポイントオリエンテーリングの内容ですが、例えば
『動物による天気予報』で正しいのはどれか。
1.アリの引っ越しは晴れの兆し。
2.フクロウが鳴くとお天気になる。
3.カエルが盛んに鳴くと、晴天になる。
4.ヘビが木に登ると晴れる。
さて、正解はどれでしょう???
各グループ、知恵を出し合い、問題を解いていきます。
チームプレーが試される場面ですね。
ちなみに、正解は、
【2.フクロウが鳴くとお天気になる】でした!
フクロウは夜間天気が良いと盛んに活動する、からですね。
1年生の皆さん、お疲れさまでした