12月に入り、気温が下がって風邪を引く方が増えてきていますね。
1年生はⅠ‐③介護技術の実習をあと1日残すのみとなっています。
2年生は課題研究(プロフェッショナル~未来の介護への提言)に向けて、
各自本格的な発表練習段階に入ってきています。
さて、和歌山社会福祉専門学校では、
12月16日(金)10時から、和歌山ビッグ愛にて、
卒業研究発表会『プロフェッショナル~未来の介護への提言~』を開催します。
↓ こちらは昨年の様子です。
毎年卒業研究の一環として、2年生が福祉や介護に関する研究に取り組んでいる内容を発表する機会となっています。
↓ は発表のために班で読み合わせ、修正ヶ所の話し合い、パワーポイントの修正などをおこなっている様子です。
4月から12月当日までの間、インターネットや文献から興味のある分野を探し、
各班ごとに試行錯誤しながら、施設や行政にご協力いただき、
タイトル通り、『未来の介護』への提言 になるよう、1人ひとりが努力し、
チームとして発表する。
皆様の支えがあってこそ達成できる、この研究を、卒業生、保護者の皆様、各施設関係者の方々、ぜひ鑑賞いただけると幸いです。
達成感の涙、安堵感の涙、悔し涙など、今年もさまざまなドラマが繰り広げられます。
この経験があってこそ、真の介護福祉士として、プロフェッショナルとして、成長できることでしょう。
ぜひ一度、足を運んでみてください。 よろしくお願いいたします。