本日、有田川町にある、地域交流センターALECにて開催されました、
『認とも2017』へ介護福祉科1年生がイベントスタッフとして参加させていただきました!
今年で二年目の開催となるこの『認とも』ですが、
❝認知症❞と共に生きるまちづくりイベントとして、有田圏域の各施設・事業所・地域包括支援センター等の職員が集まり、企画から準備、設営と、役割を決め会議を重ね開催されました。
イベントでは、認知症についての問題を解いていくスタンプラリーや、認知症サポーター養成講座を受講した中学生の感想、一言ずつコメントを貼り花を咲かせた木など、
趣向を凝った取り組みがおこなわれていました。
また、アロマテラピーや、チョークボードアート、金魚すくい、子どもたちのダンス、中学校・高校の吹奏楽の演奏など、さまざまな年代の方が参加し楽しめる内容となっていました。
本校の1年生は、各役割に分かれ、運営サポートに回りました。
毎度おなじみ、あり太くんときいちゃん!また、サバ君・アジ君ペアもいますよ
いきなりの演劇の役を頼まれ、しっかりとこなす学生、施設の利用者の方に問題を解く補助に回る学生、歩行の介助を行う学生など、各々介護のプロになるものとして動いていました。力強いですね(*^^*)
そして、今年はALECが『RUN伴』のゴール地点となっていたため、本日周参見からつないだタスキを受け取り、紀美野町に向かって走る明日の走者へバトンタッチ!
最後までイベントスタッフとして関わったことで、認ともだけでなく、RUN伴の意味、地域での介護福祉士の役割等、学ぶことができました。
最後はみんなで集合写真!
晴天の中開催でき、本当に良かったです。
皆さん、お疲れさまでした!
来週からの実習Ⅰ-④、プロフェッショナル等、実習・行事は続きますが、一つひとつ取り組んでいきましょう!